米国から始まったコンテナリゼーションが世界に広がってゆく中、当社は1968年に海上コンテナの日本国内輸送を担う目的で大阪商船三井船舶(株)(現、(株)商船三井)の出資により創業いたしました。
2018年には50周年を迎えることができ、この間 海上コンテナドレージ専業のエキスパートとして、一般貨物から危険物や液体タンク貨物まで多種多様な輸送場面で港とお客様をつなぎ続け、お客様のニーズと信頼に応えるべくサービス品質の向上に努めて参りました。
国際情勢、国内外の経済・社会情勢は常に変化しており、その影響は物流を取り巻く内外の環境にも如実に現れます。私共は、如何なる事業環境にあっても「総合物流の一翼を担う海上コンテナ陸送事業者として日本経済の発展に貢献する」という企業理念の下、安全運行の徹底を図り、世の中の変化を機会としてチャレンジする未来思考で行動し、常に必要とされ、事業を通して社会に貢献する存在であり続けます。
今後とも国際コンテナ輸送をご支援ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
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